カミーノ

デジタル大辞泉プラス 「カミーノ」の解説

カミーノ

《Kamino》アメリカSF映画スター・ウォーズ」シリーズに登場する架空の星。初登場作品は『エピソード2/クローン攻撃』。銀河辺境の外部に存在する海洋惑星。知的種族カミーノアンがその高度なクローニング技術を用いてクローン・トルーパーを製造した。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のカミーノの言及

【煙突】より

…【鈴木 博之】
[西洋の煙突]
 シェークスピアの《ジュリアス・シーザー》に,偉大なシーザーを見るために煙突に登ったという男が出てくるが,これはシェークスピアの思い違いで,ギリシアやローマの時代には,室内のたき火の煙を戸外に導く方法としては屋根に穴をあけておくだけであった。煙突を英語ではチムニーchimney,フランス語ではシュミネcheminée,イタリア語ではカミーノcaminoと呼んでいるが,いずれもラテン語の〈かまど〉を意味するカミヌスcaminusが語源で,煙突のなかった昔はどの国でも炉の意味に使われていた。現在もフランス語のシュミネは炉と煙突と両方の意味をもっている。…

※「カミーノ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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