カラス科

デジタル大辞泉プラス 「カラス科」の解説

カラス科

鳥綱スズメ目の科。カラス属・カササギ属・カケス属などを含む。南極大陸を除く全大陸に分布日本ではハシブトガラスハシボソガラス、カササギ、カケスが知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のカラス科の言及

【カラス(烏∥鴉)】より

…スズメ目カラス科カラス属Corvusの鳥の総称。日本人が一般にカラスと呼んでいる鳥は,日本の各地で繁殖しているハシボソガラスCorvus corone(イラスト)とハシブトガラスC.macrorhynchos(イラスト)である。…

※「カラス科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android