カリナン鉱山(読み)カリナンコウザン

デジタル大辞泉 「カリナン鉱山」の意味・読み・例文・類語

カリナン‐こうざん〔‐クワウザン〕【カリナン鉱山】

Cullinan Mine》南アフリカ共和国北東部、ハウテン州にある世界有数のダイヤモンド鉱山。州都プレトリアの北約35キロメートルに位置する。1902年、プレミア鉱山名称で操業開始。1905年、世界最大のダイヤモンド「カリナン」(3106カラット)が採掘された。2003年、操業100周年を記念して現名称になった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「カリナン鉱山」の解説

カリナン鉱山

南アフリカ北東部、ハウテン州にある鉱山。ダイヤモンドを産出する。旧称プレミア鉱山。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android