カルトグラム

デジタル大辞泉 「カルトグラム」の意味・読み・例文・類語

カルトグラム(cartogram)

《「カートグラム」とも》統計的事実を地図上に表現した各種の図形。棒図・流線図・等値線図点図・面積図・体積図などがある。統計地図

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「カルトグラム」の意味・読み・例文・類語

カルトグラム

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] cartogram ) 統計地図に用いられる定量的な内容を表現した各種の図形のこと。円、球、多辺形多面体、棒、帯などの図形が用いられる。〔外来語辞典(1914)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「カルトグラム」の意味・わかりやすい解説

カルトグラム

地域的に分布する統計資料を適当な素図上に描き入れ,分布事象を一目でわからせる地図表現法。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android