カルモチン

デジタル大辞泉 「カルモチン」の意味・読み・例文・類語

カルモチン(Calmotin)

鎮静催眠薬のブロムワレリル尿素の商標名。ブロムラール

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「カルモチン」の意味・読み・例文・類語

カルモチン

  1. ( Calmotin ) 鎮静催眠剤の一つ。ブロムワレリル尿素の商標名。白色結晶状無臭の粉末で、わずかに苦みがある。一九〇八年ドイツで創製されたもので、ブロムラールと呼ばれた。劇薬指定。〔現代用語辞典(1925)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「カルモチン」の意味・わかりやすい解説

カルモチン

ブロムワレリル尿素の商品名。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android