カルロスタイス植物園(読み)カルロスタイスショクブツエン

デジタル大辞泉 「カルロスタイス植物園」の意味・読み・例文・類語

カルロスタイス‐しょくぶつえん〔‐シヨクブツヱン〕【カルロスタイス植物園】

Jardín botánico Carlos Thaysアルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある植物園。市街北西部、パレルモ地区に位置する。フランス出身の造園家カルロス=タイス設計により、19世紀末に開設。5000種を超える植物が植栽され、温室噴水東屋ほか、英国風の邸宅を利用した博物館がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android