カレイドスコープ

デジタル大辞泉

カレイドスコープ（kaleidoscope）

⇒カレードスコープ

出典　小学館

精選版 日本国語大辞典

カレイドスコープ

〘名〙 (kaleidoscope) 万華鏡(まんげきょう)のこと。発明者イギリス人デビッド=ブルースターが命名。→万華鏡。

※社会百面相（1902）〈内田魯庵〉電影「吉凶禍福相(あひ)追躡(つゐせふ)して変転極まりなきは殆んどカレイドスコープだ」

出典　精選版 日本国語大辞典

改訂新版　世界大百科事典

カレイドスコープ
kaleidoscope

→万華鏡（まんげきょう）

出典　株式会社平凡社「改訂新版　世界大百科事典」

日本大百科全書(ニッポニカ)

カレイドスコープ
かれいどすこーぷ

→万華鏡

出典　小学館　日本大百科全書(ニッポニカ)

世界大百科事典（旧版）内のカレイドスコープの言及

【万華鏡】より

…鏡を用いた玩具の一種。カレイドスコープkaleidoscope。円筒の中に細長い3枚の平面鏡を，鏡面を内側にして正三角形にはめこみ，筒の一端をすりガラスでおおい，他の端におもにガラスなどの透明で小さな色片を数多く入れる。…

※「カレイドスコープ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」