カワサキ500SSマッハIII

デジタル大辞泉プラス の解説

カワサキ500SSマッハIII

カワサキ川崎重工業)が1969年から製造・販売したオートバイ。総排気量498cc(大型自動二輪車)。エンジン形式は空冷2ストローク3気筒。世界一加速と最高速を目指して開発され、市販車初の時速200キロメートルを達成したことで知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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