カンムリフウチョウモドキ亜科(読み)かんむりふうちょうもどきあか

世界大百科事典(旧版)内のカンムリフウチョウモドキ亜科の言及

【フウチョウ(風鳥)】より

…解剖学的にはカラス科に近い。カンムリフウチョウモドキ亜科の3属3種と,フウチョウ亜科17属37種とに分類され,モルッカ諸島あるいはオーストラリアに分布する数種を除いて,すべてニューギニアとその付属の島々に生息している。どの種も森林にすみ,その分布域は平地から高山にまで及んでいる。…

※「カンムリフウチョウモドキ亜科」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android