カーン城(読み)カーンジョウ

デジタル大辞泉 「カーン城」の意味・読み・例文・類語

カーン‐じょう〔‐ジヤウ〕【カーン城】

Château de Caen》フランス北西部、ノルマンディー地方、カルバドス県の都市カーンにあった城。ノルマンディー公ウィリアム1世征服王)が1060年頃に建造。現在は城壁だけが残り、敷地内にカーン美術館とノルマンディー博物館がある。カン城

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android