旺文社世界史事典 三訂版 「キジール」の解説
キジール
Kizil
クチャは前漢以来10世紀ごろまで仏教文化が栄えた亀玆 (きじ) 国の地。千仏洞は数多い仏教遺跡の中でも代表的なもので,ドイツの探検隊が発掘した。岩壁を開いた寺院の建築様式・仏画・仏像はすべて北西インドとの密接な関係を示し,また当時の住民アーリア系のトカラ人の風俗を伝える。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新