キネマと探偵

デジタル大辞泉プラス 「キネマと探偵」の解説

キネマと探偵

日本の演劇作品。佐藤信の作・演出により「68/71黒色(くろ)テント」が1975年に初演。「喜劇昭和の世界」3部作の第2作。1972年初演の「二月キネマ」を改訂したもの。のちに「キネマと怪人」に改作される。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android