キフヌ島(読み)キフヌトウ

デジタル大辞泉 「キフヌ島」の意味・読み・例文・類語

キフヌ‐とう〔‐タウ〕【キフヌ島】

Kihnuエストニア西部、バルト海リガ湾に浮かぶ島。エストニアの伝統的な歌や踊り、民俗衣装、結婚式などの生活文化が色濃く残っており、2003年に「キフヌ島の文化空間」の名でユネスコ無形文化遺産に登録された。キーヌ島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android