キリンカク(読み)きりんかく

世界大百科事典(旧版)内のキリンカクの言及

【ユーフォルビア】より

…(4)対刺類柱サボテン状で大型のチュウテンカク(沖天閣)E.ingens E.Mey.は東アフリカのサバンナの景色を特色づける。キリンカク(キリン角)E.neriifolia L.はインド産で,18世紀中ごろまでに日本に渡来した。 多肉ユーフォルビアは観賞用以外に乾燥地の緑化や石油植物として脚光を浴びつつある。…

※「キリンカク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android