キ・カイ・まめがら(漢字)

普及版 字通 の解説


12画

[字音] キ・カイ
[字訓] まめがら

[説文解字]

[字形] 形声
声符は其(き)。〔説文一下に「豆なり」とあり、まめがら。また野菜の名、草の名、木の名。と通じ、青黒い色をいう。

[訓義]
1. まめがら。
2. 野菜、に似た菜。
3. に似た草。
4. 火をとる木。
5. と通じ、青黒い色。

[古辞書の訓]
立〕 マメカラ 〔字鏡集 ミ・クキ・ヒルミ

[熟語]

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android