キーサン(読み)きーさん

世界大百科事典(旧版)内のキーサンの言及

【妓生】より

…朝鮮の伝統的な芸妓。キーサンとも表記する。もと奢侈奴隷として発生し,のちには歌舞を売るものとして身分的には官婢であった。…

※「キーサン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android