クアラブライト(英語表記)Kuala Belait

デジタル大辞泉 「クアラブライト」の意味・読み・例文・類語

クアラ‐ブライト(Kuala Belait)

ブルネイ最西端の町。マレーシアサラワク州との国境に近く、南シナ海に面し、ブライト川沿いに位置する。セリア油田の発見により発展石油天然ガス生産拠点となった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クアラブライト」の意味・わかりやすい解説

クアラブライト
Kuala Belait

ブルネイ北西部,ブライト川の河口にある港町。油田地帯の中心地。人口1万 9335 (1981) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android