クオレマ(英語表記)〈フィンランド〉Kuolema

デジタル大辞泉 「クオレマ」の意味・読み・例文・類語

クオレマ(〈フィンランド〉Kuolema)

シベリウス管弦楽曲。1903年作曲。全6曲。題名フィンランド語で「死」を意味する。A=ヤルネフェルトの同名戯曲劇付随音楽であり、第1曲を改編した「悲しいワルツ」が有名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android