クヌース(読み)くぬーす

世界大百科事典(旧版)内のクヌースの言及

【プログラミング】より

…単に分岐文を含まないgoto-lessプログラムを書くことを目的とせず,階層構造をもつプログラムを,全体を先に詳細は後に,段階的詳細化によってトップダウンに書くことが,プログラミングの指針として定着した。さらにクヌースDonald E.Knuthは,文芸作品のようにプログラムを書くための方法論として,文芸的プログラミングを提唱している。詳細はクヌースの《コンピュータープログラミングの技法 1-3》(旧版1-2の邦訳:サイエンス社,新版1-3の邦訳:アスキー出版局)などを参照のこと。…

※「クヌース」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android