クラウゼビッツ(その他表記)Karl von Clausewitz

デジタル大辞泉 「クラウゼビッツ」の意味・読み・例文・類語

クラウゼビッツ(Karl von Clausewitz)

[1780~1831]プロイセン軍人・軍事理論家。著「戦争論」は近代戦に関する理論の古典的名著とされ、エンゲルスレーニンらにも影響を与えた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「クラウゼビッツ」の意味・読み・例文・類語

クラウゼビッツ

  1. ( Karl von Clausewitz カール=フォン━ ) プロイセンの将軍、軍事理論家。プロイセンの軍制改革貢献主著「戦争論」は近代戦争に関する古典的理論書とされ、エンゲルス、レーニンなどにも影響を与えた。(一七八〇‐一八三一

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android