クリグラーナジャー症候群(読み)クリグラーナジャーショウコウグン

デジタル大辞泉 の解説

クリグラーナジャー‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【クリグラー・ナジャー症候群】

肝臓ビリルビンを処理するグルクロニルトランスフェラーゼという酵素欠乏により、血液中に間接ビリルビンが増加する遺伝性疾患

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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