知恵蔵mini 「クリスマス・イブ」の解説
クリスマス・イブ
(2013-12-18)
(2013-12-18)
…フランスではノエルNoël,イタリアではナターレNatale,ドイツではワイナハテンWeihnachtenという。また,12月25日を〈クリスマス・デー〉,その前夜を〈クリスマス・イブ〉,クリスマスから公現祭(1月6日)の前日(ときには1月13日または聖燭節=2月2日)までを〈降誕節Christmastide〉と呼ぶ。
[起源]
新約聖書にはマリアの処女懐胎に始まるキリストの誕生について記されている(《マタイによる福音書》1:18~25,《ルカによる福音書》1:26~38など)。…
…アメリカへはニューアムステルダム(現在のニューヨーク)に移住したオランダ系プロテスタントが伝え,クリスマス・プレゼントをする既存の習慣と習合した。現在ではたぶんに俗化され,トナカイの引くそりに乗り,クリスマス・イブに煙突から家に入り,子どものつるした靴下に贈物を入れてやる,白ひげ,赤服,赤ずきん,長靴ばきの好々爺とされる。 サンタ・クロースはイギリスではファーザー・クリスマスFather Christmasと呼ばれ,ドイツ語のWeihnachtsmann,フランス語のPère Noël,Bonhomme Noëlがこれに当たる。…
※「クリスマス・イブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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