クリップアート(読み)クリップ アート

ASCII.jpデジタル用語辞典 「クリップアート」の解説

クリップアート

オフィス内外で共同作業する業務で、複数の人が効率よく作業するためのネットワーク環境を利用したソフトウェア。主に、情報共有やコミュニケーションを目的としたもので、電子メール、掲示板電子会議スケジュール管理文書データベース、ワークフロープロジェクト管理などの機能がある。グループウェアを使うことで、グループ単位のプロジェクトや事業計画立案など、複数の人が共同作業をする業務を円滑に運営できる。また、支店や他社と共同で進める事業で、時間や場所の制約を少なくできる。

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パソコンで困ったときに開く本 「クリップアート」の解説

クリップアート

ワープロソフトの文書や年賀状裏面自分ウェブサイトなどに貼り付けて使えるイラスト写真画像データ集のことです。年賀状作成ソフトやオフィスソフトに含まれているほか、独立したクリップアート集も販売されています。
⇨ワープロ

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

IT用語がわかる辞典 「クリップアート」の解説

クリップアート【clip art】

ウェブページや文書などで使用する小さいサイズのイラストや挿絵などの画像。

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