旺文社世界史事典 三訂版 「グラックス(ガイウス)」の解説
グラックス(ガイウス)
Gaius Sempronius Gracchus
共和政ローマ末期の政治家
前123年護民官になり,兄ティベリウスの遺志をついで精力的に土地法に取り組んだ。閥族派の勢力を抑えるため,ローマ市民権をイタリア全住民に与えようとして失敗し,混乱のうちに自殺した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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