ケースセンシティブ(読み)けーすせんしてぃぶ

デジタル大辞泉 「ケースセンシティブ」の意味・読み・例文・類語

ケース‐センシティブ(case sensitive)

コンピューターで、アルファベット大文字小文字それぞれ別の文字として扱うこと。大文字(アッパーケース)と小文字(ローワーケース)を区別すること。パスワードなどで採用される。→ケースインセンシティブ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ケースセンシティブ」の解説

ケースセンシティブ

ファイル名などで入力するアルファベットの大文字と小文字を、区別して認識すること。逆に、大文字と小文字を区別せずに認識することをケースインセンシティブという。Windowsなどは大文字と小文字を区別しないが、UNIXは区別して認識する。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android