ケーニヒスベルグの橋

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ケーニヒスベルグの橋」の解説

ケーニヒスベルグの橋

18世紀、今のリトアニアにあるケーニヒスベルグという町で話題になった問題内容は、ケーニヒスベルグを流れるブレーゲル川にかかる7つの橋をすべて1回だけ渡って散歩ができるかというもの。スイス学者であるオイラー一筆書きの問題として、この橋渡りを解いた。現在、ケーニヒスベルグには、高架道路と3つの橋が残っている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android