ゲレス協会(読み)げれすきょうかい

世界大百科事典(旧版)内のゲレス協会の言及

【ゲレス】より

…後年はカトリック・ジャーナリズムを指導し,《キリスト教神秘主義》4巻(1836‐42)を著した。76年,生誕100年に際しゲレス協会が設立され,カトリックの学問の発展に貢献している。【岸田 達也】【中井 千之】。…

※「ゲレス協会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android