コムソモーレツ島(読み)コムソモーレツとう(英語表記)ostrov Komsomolets

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コムソモーレツ島」の意味・わかりやすい解説

コムソモーレツ島
コムソモーレツとう
ostrov Komsomolets

ロシア中東部,東シベリア北部,タイムイル半島沖の北極海にあるセーベルナヤゼムリャー北部の島。面積 9006km2最高点 780m。主として砂岩石灰岩から成り,全島の3分の2は氷河におおわれている。人は住まない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android