世界大百科事典(旧版)内のコムルの言及
【ハミ】より
…天山山脈の最東端の南麓に位置し,紀元前からの東西交易路上の要地であり,遊牧民と農耕民の混住の地でもあった。古くは伊吾盧あるいは伊吾と呼ばれていたが,9世紀のウイグル族の移住の後にコムルQomulの名が現れた。哈密は,コムルのモンゴル語形ハミルHamilの漢音訳名である。…
※「コムル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…天山山脈の最東端の南麓に位置し,紀元前からの東西交易路上の要地であり,遊牧民と農耕民の混住の地でもあった。古くは伊吾盧あるいは伊吾と呼ばれていたが,9世紀のウイグル族の移住の後にコムルQomulの名が現れた。哈密は,コムルのモンゴル語形ハミルHamilの漢音訳名である。…
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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