デジタル大辞泉
「コロイド粒子」の意味・読み・例文・類語
コロイド‐りゅうし〔‐リフシ〕【コロイド粒子】
コロイドの媒体中に分散している微細な粒子。単にコロイドともいう。
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コロイド‐りゅうし ‥リフシ【コロイド粒子】
〘名〙 気体・
液体・
固体中に、分散してコロイドの
状態にある
微粒子。粒子の大きさは、
直径 10
-5 ~ 10
-7 センチメートル
程度。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
コロイド粒子
コロイドリュウシ
colloidal particle
直径がだいたい 10-7~10-9 m 程度の固体あるいは液体の分散粒子をいう.目的によっては 10-6 m 程度のものでもコロイド粒子とよんでいる場合もある.[別用語参照]コロイド
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報