世界大百科事典(旧版)内のコロナ損の言及
【コロナ障害】より
…周波数が高くなると,コロナノイズの周波数成分が小さくなるので影響は小さい。コロナ放電によるエネルギーがコロナ損になる。送電線の1相分を何本もの導体に分割する多導体方式の採用,送電線に放送電波をのせて送る方法などの対策が講じられる。…
※「コロナ損」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...