コンスタンティウス一世(読み)コンスタンティウスいっせい

精選版 日本国語大辞典 「コンスタンティウス一世」の意味・読み・例文・類語

コンスタンティウス‐いっせい【コンスタンティウス一世】

(Constantius I) ローマ皇帝(在位二九三‐三〇六)。ガリアブリタニア征服。温情ある武将で、ディオクレティアヌス帝のキリスト教徒迫害に際しても寛大な処置をとった。コンスタンティウス=クロルス。(二五〇頃‐三〇六

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android