コンテンツ産業振興基本法(読み)こんてんつさんぎょうしんこうきほんほう

ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

コンテンツ産業振興基本法

ゲームアニメ映画音楽などのコンテンツ(情報の内容)を、今後の日本のリーディング産業として育成していくことを主眼として、2004年の通常国会議員立法により成立した法律。コンテンツ制作のための資金調達方法の多様化過去のコンテンツを円滑利用するための著作権法の改正、会社法の合理化など、コンテンツ産業の持つさまざまな課題解決に向けて、期待の持てる内容になっている。

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