ゴルノザボーツク(英語表記)Gornozavodsk

デジタル大辞泉 「ゴルノザボーツク」の意味・読み・例文・類語

ゴルノザボーツク(Gornozavodsk/Горнозаводск)

ロシア連邦サハリン州樺太南部の町。間宮海峡に面する。1945年(昭和20)以前の日本領時代には内幌ないほろとよばれ、炭鉱の町として知られた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴルノザボーツク」の意味・わかりやすい解説

ゴルノザボーツク
Gornozavodsk

ロシアのサハリン州の都市。サハリン島南部西岸,日本海に面する。石炭を産し,建設資材工場がある。州都ユジノサハリンスクの南西約 80kmにあり,鉄道ハイウェー連絡。旧日本領で,日本名内幌 (ないほろ) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android