世界大百科事典(旧版)内のサラピスの言及
【セラピス】より
…ヘレニズム世界の宗教習合(シンクレティズム)をよく示す混成神。サラピスSarapisともいう。もとは古代エジプトの死者の神オシリスと合一した聖牛アピスApisの尊崇だったが,これにギリシア神祇の観念を加えてプトレマイオス1世がその王朝の国家神として創設した。…
※「サラピス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ヘレニズム世界の宗教習合(シンクレティズム)をよく示す混成神。サラピスSarapisともいう。もとは古代エジプトの死者の神オシリスと合一した聖牛アピスApisの尊崇だったが,これにギリシア神祇の観念を加えてプトレマイオス1世がその王朝の国家神として創設した。…
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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