サント・セシル大聖堂(読み)さんとせしるだいせいどう

世界大百科事典(旧版)内のサント・セシル大聖堂の言及

【アルビ】より

…ローマ時代以来の歴史をもつが,12~13世紀に南フランス全域に広がったキリスト教異端カタリ派(アルビジョア派)の中心地のひとつとして知られる。旧市街に残るサント・セシル大聖堂(13~16世紀)は南方ゴシック建築の代表。画家ロートレックの生地で,その美術館がある。…

※「サント・セシル大聖堂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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