ザートウィッケ(読み)ざーとうぃっけ

改訂新版 世界大百科事典 「ザートウィッケ」の意味・わかりやすい解説

ザートウィッケ
Saatwicke[ドイツ]

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のザートウィッケの言及

【コモンベッチ】より

…オオカラスノエンドウともいう。日本へは大正時代(1912‐26)にドイツから渡来したのでザートウィッケSaatwickeとも呼ばれる。カラスノエンドウに似るが,やや大型。…

【ベッチ】より

…飼料用あるいは緑肥用に利用されるベッチのおもなものには次のような種がある。(1)コモンベッチ(オオカラスノエンドウ)V.sativa L. ザートウィッケとも呼ぶ。ヨーロッパ~西アジア原産の一・二年草。…

※「ザートウィッケ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android