シェムガンとは？意味や使い方

デジタル大辞泉「シェムガン」の意味・読み・例文・類語

ブータン南部、シェムガン県の町。同県の県庁所在地。周辺を山に囲まれ、固有の文化が残る。温暖な気候で照葉樹林が広がり、バードウオッチングで有名。17世紀半ばに建てられた城（ゾン）のほか、1960年代より日本のJICAジャイカ職員が開墾した水田がある。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

今日のキーワード

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...