シェークスピアとドイツ精神(読み)シェークスピアトドイツセイシン

デジタル大辞泉 の解説

シェークスピアとドイツせいしん【シェークスピアとドイツ精神】

原題、〈ドイツShakespeare und der deutsche Geistグンドルフによる評論。1911年刊。ドイツにおけるシェークスピア受容について、ドイツ文学の精神性をからめて論じたもので、後のドイツ文芸学にも影響を与えた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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