世界大百科事典(旧版)内のシクログリシルグリシンの言及
【ジケトピペラジン】より
…カルボニル基の位置に応じて3種の異性体があるが,ふつうは2,5‐ジケトピペラジンをいう。グリシンH2NCH2COOHの無水物に相当するので,グリシン無水物,シクログリシルグリシンともいう。無色の板状結晶で,融点311~312℃(分解)。…
※「シクログリシルグリシン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…カルボニル基の位置に応じて3種の異性体があるが,ふつうは2,5‐ジケトピペラジンをいう。グリシンH2NCH2COOHの無水物に相当するので,グリシン無水物,シクログリシルグリシンともいう。無色の板状結晶で,融点311~312℃(分解)。…
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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