シックスティーン・トンズ

デジタル大辞泉プラス の解説

シックスティーン・トンズ

米国カントリー・ギタリスト、マール・トラヴィスの曲。1947年に発表邦題は「16トン」とも。1955年にDJやテレビ司会者として活躍していたテネシー・アーニー・フォードが歌いヒット。カントリー・ソングの中から登場した労働歌で、黒人霊歌要素が加わっている。日本ではフランク永井のカバーが知られる。原題《Sixteen Tons》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android