世界大百科事典(旧版)内のシハナカ族の言及
【マダガスカル】より
…住居は一部屋だけの簡素なものであるが,壁や窓,扉の幾何学模様の彫刻が有名である。 中央高地と東海岸の間の急斜面には,シハナカ族Sihanaka,ツィミヘティ族Tsimihetyが牧畜を行うかたわら,陸稲や水稲の栽培も行っている。シハナカ族はアラオトラ湖付近に住み,一部は漁労にも従事する。…
※「シハナカ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…住居は一部屋だけの簡素なものであるが,壁や窓,扉の幾何学模様の彫刻が有名である。 中央高地と東海岸の間の急斜面には,シハナカ族Sihanaka,ツィミヘティ族Tsimihetyが牧畜を行うかたわら,陸稲や水稲の栽培も行っている。シハナカ族はアラオトラ湖付近に住み,一部は漁労にも従事する。…
※「シハナカ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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