世界大百科事典(旧版)内のシュラマナの言及
【沙門】より
…僧侶のこと。サンスクリットのシュラマナśramaṇaの音訳で,古代インドにおいて家庭を捨てて出家し,衣を着て旅をしながら修行する行者をさした。日本では《日本霊異記》に薬師寺沙門景戒(けいかい)とか,元興(がんごう)寺沙門慈応とかその用例がみえ,また上表文などに前入唐沙門最澄とか,沙門円珍と自署する例もある。…
※「シュラマナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…僧侶のこと。サンスクリットのシュラマナśramaṇaの音訳で,古代インドにおいて家庭を捨てて出家し,衣を着て旅をしながら修行する行者をさした。日本では《日本霊異記》に薬師寺沙門景戒(けいかい)とか,元興(がんごう)寺沙門慈応とかその用例がみえ,また上表文などに前入唐沙門最澄とか,沙門円珍と自署する例もある。…
※「シュラマナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新