普及版 字通 の解説
6画
[字訓] ひよめき
[説文解字]
[字形] 象形
あたまのはちの形。〔説文〕十下に「頭會、蓋(なうがい)なり」とあり、頭骨の覆蓋の縫合部。幼児のときには柔らかく、ひよめき、おどりことよばれる。字はまた・に作る。
[訓義]
1. ひよめき、おどりこ。
[熟語]
骨▶・門▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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