ジメチルアルシノ基(読み)じめちるあるしのき

世界大百科事典(旧版)内のジメチルアルシノ基の言及

【カコジル】より

…空気中で発火燃焼し,二酸化炭素,水,三酸化ヒ素になる。ジメチルアルシノ基(CH3)2As-をカコジル基ということもある。 カコジルは科学史上重要な化合物である。…

※「ジメチルアルシノ基」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android