ジャムセッション

デジタル大辞泉 「ジャムセッション」の意味・読み・例文・類語

ジャム‐セッション(jam session)

ジャズ演奏家たちが集まって、自分たちの楽しみのために行う即興的な演奏。ジャム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ジャムセッション」の意味・読み・例文・類語

ジャム‐セッション

〘名〙 (jam session) ジャズ演奏家達がクラブなどの閉店後、仕事を離れて行なう即興演奏。また、その集まり。転じて、臨時編成のメンバーがあまり打ち合わせをしないでその場で行なう即興的演奏をもいう。
※ウインチェスターM70(1961)〈大藪春彦異邦人「どこかのラジオが、ファンキージャム・セッションを聞かせていた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android