ジャロジー

デジタル大辞泉 「ジャロジー」の意味・読み・例文・類語

ジャロジー(jalousie)

《すだれ式の日よけの意》細長いガラス板を並べた開閉式の窓。多く住宅の小窓として、通風採光のために用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

リフォーム用語集 「ジャロジー」の解説

ジャロジー

ガラス窓一種。何枚ものガラス板をブラインドのようにして構成されている。ガラス板の角度を変えることで外気を取り入れることができ、ガラス板の素材磨りガラスなどを使うことで外部から室内が見られないようにすることができる。ルーバー窓とも言われる。

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

家とインテリアの用語がわかる辞典 「ジャロジー」の解説

ジャロジー【jalousie】

ガラス窓の一種。細長いガラス板を何枚も平行に並べたもの。その角度を変えることで通風を調節する。浴室洗面所便所などの幅の狭い小さな開口部に設置されることが多い。◇「ジャロジー窓」「ジャルージ」「ジャルージー」ともいう。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android