法則の辞典 「ジュール‐トムソン効果」の解説 ジュール‐トムソン効果【Joule-Thomson effect】 多孔性の栓を通過させるなどの方法で,気体に絞りを与えて断熱変化を行わせると,気体の温度が変化する現象.液体空気の製造や冷蔵庫などに利用されている. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報
日本大百科全書(ニッポニカ) 「ジュール‐トムソン効果」の意味・わかりやすい解説 ジュール‐トムソン効果じゅーるとむそんこうか →ジュールの実験 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例