ジョブ

デジタル大辞泉 「ジョブ」の意味・読み・例文・類語

ジョブ(job)

仕事。「ジョブローテーション」
コンピューターにおける作業単位一連プログラムうちで、一つのまとまりとして処理される業務

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ジョブ」の意味・読み・例文・類語

ジョブ

〘名〙 (job)
① 仕事。
コンピュータが処理するひとまとまりの単位作業のこと。

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「ジョブ」の解説

ジョブ

ユーザーがコンピューターに依頼する仕事の単位。たとえば、1つのコマンドを入力してコンピューターに何らかの結果を出させること。クライアントサーバー・システムでは、複数のクライアントがサーバーにジョブを依頼するため、ジョブの管理が重要になる。サーバーは、それぞれのジョブの処理に必要な資源時間を計算し、スケジュール調整しながら実行する。この調整には、ジョブ管理ソフトが使われる。なお、ユーザーが依頼する仕事をジョブと呼ぶのに対して、コンピューターが処理する仕事の単位はタスクと呼ぶ。

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IT用語がわかる辞典 「ジョブ」の解説

ジョブ【job】

コンピューターにさせる仕事の単位。複数のプロセスをひとまとめにしたもので、利用者から見たプログラムの実行単位を指す。

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