旺文社世界史事典 三訂版 「ジョン=ブラウン」の解説
ジョン=ブラウン
John Brown
アメリカの奴隷制度廃止論者
逃亡奴隷を助ける組織(「地下鉄道」)で活躍し,1859年カンザスで奴隷解放の全面的蜂起を企て,武器庫を襲撃した。鎮圧され,絞首刑となったが,アメリカ全体に大きな影響を与えた。彼の死を讃える「ジョン=ブラウンズ・ボディ」は南北戦争で北軍の進軍歌となった。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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